
政府医薬品開発支援ファンド創設検討
- 2012年10月22日
- 株式投資・経済ニュース全般
2012年10月22日(月)秋晴れ
・政府革新的な医薬品の研究開発を支援するファンドの創設検討。
官民から出資募り2014年度にも300億〜400億円規模の基金とする計画。日本発の新薬生み出す環境整える。
・2013年度採用状況調査、主要企業の大卒採用内定者数(13年春入社)今春実績比3.5%増と2年連続増加。
非製造業6.6%増と5年ぶり増加。
・共働き世帯の割合過去最高の55.3%と主流に。女性の積極的な社会進出に加え、夫の収入減をパートで補う「生活防衛型」も増える。
世帯収入は伸びず、消費は縮む。
・個人向け復興国債の販売低迷。直近10月発行分販売額3034億円、前年同月比20%以上減。金利低下、投資商品としての魅力落ちる。
12月からAKB48を広告起用し巻き返しねらう。
・銀行、将来の成長分野と見込まれる医療・介護、再生エネルギー、農業への融資強化。
専門家の育成も加速。経済成長金融面から支援。
・東南アジア諸国で地下鉄やモノレールなど都市型大量輸送インフラの建設相次ぎ動き始める。
インドネシア・ジャカルタでMRT(大量高速交通システム)の地下工事で
清水建 <1803> [終値261円]と三井住友建 <1821> [終値50円]への発注内定。受注総額計4兆5千万ドル(約370億円)近く。
マレーシア2017年開業目指す総延長51KMのMRT計画で30億5千万ドル(約800億円)相当の機材供給業者決定。
車両は独シーメンス、信号制御システムはカナダ・ボンバルディア、電力設備は明電舎 <6508> [終値276円]受注。
・米大統領選22日、11/6投票日前の最後の直接対決となる両候補による第3回テレビ討論会開く。テーマは外交・安全保障。
・三菱ケミカルHD <4188> [終値316円]発行ダイオード(LED)の発光部分などに使う高品位化合物基板を増産。
照明用需要堅調、追加投資2013年秋までに生産能力を2倍以上に引き上げへ。
・NTN <6472> [終値149円]
国内従業員の約1割にあたる700〜800人の削減へ踏み切る。自動車部品の採算性が急速に悪化、早期退職制度活用。
・ツクイ <2398> [終値1742円]24時間対応の訪問介護サービスに参入。新潟県で2013年2月からサービス開始。
ホームヘルパーなどが利用者の自宅に1日短時間、複数回訪れ、入浴、食事、排せつの介助など提供。
・サイネックス <2376> [終値362円]
地方の特産品にこだわった通販サイト立ち上げ。年内100市町村の商品掲載。3年後年間10億円の売り上げ目指す。(22日 日経新聞)
・北海道 <9509> [終値800円]東北 <9506> [終値696円]関西 <9503> [終値686円]
四国 <9507> [終値1015円]九州 <9508> [終値741円]5電力、来春以降相次ぎ電気料金引き上げへ。
中部 <9502> [終値1013円]北陸 <9505> [終値948円]中国 <9504> [終値1055円]の3電力は当面値上げを見送り。
地域によって料金の格差広がる。
・JFEHD <5411> [終値1096円]2012年4-9月期連結経常利益50億円弱に。従来予想並みも前年同期比9割減少。輸出採算悪化。
下期も厳しく13年3月期通期経常利益も従来予想(900億円)から下振れする興産も大きく。
・日本の経済連携外交袋小路に。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の推進力後退。
自由貿易協定(FTA)の交渉開始も尖閣諸島や竹島巡る関係悪化で遅れる公算。
・ギリシャ財政再建巡る交渉再び焦点。財政赤字削減の達成期限2年延長容認する意見強まる。
削減先送りする2年間の資金繰りをどうするかという新たな課題が浮かぶ。欧州連合(EU)など追加支援迫られる可能性も。
・KDDI <9433> [終値6020円]と住友商事 <8053> [終値1093円]
グループ会社CATV首位JCOM <4817> [終値82700円]と同2位JCN(東京・中央)統合方針。
JCOM株プレミアを付けて買い取り上場廃止へ。
・アプラス <8589> [終値59円]11月から賃貸住宅の家賃支払い額に応じ、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)運営する
共通ポイント「Tポイント」提供サービス始める。入居者募集に効果訴え、不動産会社に採用働きかける。
・製薬大手東欧市場本格開拓。
第一三共 <4568> [終値1228円]インド子会社ランバクシ―・ラボラトリーズ
4千万ドル(約30億円)投じ、マレーシアで2番目の工場建設。増産分は東欧中心にアフリカなどにも出荷。
武田 <4502> [終値3670円]2014年にロシアで本格稼働工場は脳卒中の治療薬などつくる。旧ソ連圏で現地生産も検討。
エーザイ <4523> [終値3495円]
自社開発乳がん治療薬の販売で東欧に営業網持つスイス企業と提携。ルーマニアなど8ヵ国で発売計画。
・19日NY株式市場でダウ工業株30種平均大幅続落。終値前日比205ドル43セント(1.5%)安、1万3343ドル51セント。
ゼネラル・エレクトリック(GE)など米主要企業7-9月期決算が市場予想を下回ったのを嫌気。週間では株価は14ドル(0.1%)高。
マクドナルド約4%安、GE3%強下落。
・NY原油先物相場も続落。期近物前日比2.05ドル安、1バレル=90.05ドルで取引終える。マネー株式などから逃避。
・ブラックマンデー(暗黒の月曜日)から25年。グレーフライデー(灰色の金曜日)との言葉19日米国相場で飛び交う。1987年10/19ダ
ウ工業株30種平均は前日比508ドル(22.6%)安。下落率現在も残る最悪記録。(21日 日経新聞)
・3党首会談、衆院解散について自公時期の明示求めるも野田首相応じず。会談は物別れに。首相「環境整え判断」
安倍晋三自民総裁「大変失望。怒り覚える」と批判。臨時国会で審議応じない可能性示す。
山口那津男公明党代表「挑戦的な臨時国会の設定」と批判。臨時国会29日召集する方針決める。
・住友電工 <5802> [終値878円]ドイツとロシアで電力大手が進める超伝導送電事業に参画。超伝導供給、2015年以降商業化計画。
電力ロス従来の3分の1に減らせるのが特徴。欧米や日本でも需要開拓本格化へ。
・日経平均株価19日、終値前日比19円82銭(0.22%)高9002円68銭と約3週間ぶりの終値で9000円回復。
欧米景気巡る投資家の警戒感やや後退し、外国為替市場での円高の一服も相場支えた。金融政策への期待も。
・コンビニエンスストアの加盟店が本部から離反する動き出る。
9月には四国で「サンクス」約120店展開地域運営会社がセブン-イレブンジャパン <3382> [終値2426円]への契約切り替え希望。
コンビニ業界2011年度8%成長、市場規模9兆円超。チェーン店の収益力に差、1日1店あたり売上高首位のセブンが67万円。
他の大手は55万〜49万円。大手4社6月既存店売上高前年同月比1.2%増から5.8%減までばらつく。
契約満了したオーナーが再契約する率はセブンが93%、他の大手・中堅は70〜80%程度、更新時に相当数が廃業かチェーン切り換え。
・中国各地「反日デモ」発生から1ヵ月、中国の消費者や企業が日系企業の製品購入を敬遠する動き続く。
日系企業入札から締め出し、商談延期する国有企業も。中国ビジネスの先行き不透明感強まる。
・9月訪日外国人数、中国人12万人3500人となり、東日本大震災前の2010年9月非10.1%減。
年間訪日中国人数が半減すると国内総生産(GDP)の押し下げ効果は1100億円との試算も。
・野田佳彦首相衆院解散時期の明示拒むも赤字国債発行法案と衆院選挙制度改革法案の成立を解散の前提条件とする意向示す。
局面一歩進む。与野党の攻防の舞台は29日臨時国会に移る。
2法案与野党協力すれば1週間程度で成立とも見られ「11月解散-12月衆院選」のシナリオ可能も日程的に窮屈に。
民主党内2013年度予算を年末に閣議決定した上、「来年1月召集の通常国会冒頭の解散」の憶測強まりつつ。
・新たな経済対策のうち先行実施事業申請締め切り。対策第1弾規模多くても3000億円程度に。
目玉事業見当たらず。11月まとめる第2弾と合せてすべて使っても1.3兆円にとどまる。
・日経平均株価1週間で468円(5%)上昇、週間で今年最大の上げ幅。「投資家心理が改善した」ことが大きいと。
イタリア10年債今年の最低水準、スペイン10年債も6ヵ月半ぶりの低水準で推移。米「VIX指数」は約2週間ぶりの低水準。
世界株の値動きを示すMSCI世界指数9月につけた年初来高値うかがう。
日本では最近の円安傾向や日銀が追加金融緩和策打ち出すとの観測も追い風。
・日銀 <8301> [終値32800円]「金融システムレポート」国内金利一律1%上昇すると3月時点で
大手銀行3.7兆円、地域銀行は3兆円、信用金庫1.6兆円の評価損生じるとの試算。
国債保有残高増、3業態合計評価損8.3兆円と1年前比約1兆円増。金利変動に伴うリスク増大へ。
金利1%上昇する場合、貸出金利の上昇による収益改善効果などで損失補えるが、
2%上昇すると名目国内総生産(GDP)成長率がマイナスに転じるほどの影響も出る。
・スペイン21日投開票の北部2州の議会選挙、ラホイ政権と対立する政党が優位保って選挙戦最終盤に突入。政権への逆風が鮮明に。
・スペイン政府、欧州中央銀行(ECB)にスペイン国債購入してもらうために必要なユーロ圏への支援申請、
11/12ユーロ圏財務相会合で申請予想する声も。
・三菱商事 <8058> [終値1430円]19日、2013年3月期連結純利益前期比27%減3300億円に。従来予想10%増5000億円と最終益予想。
豪州原料炭事業の収益が大幅に悪化。総合商社各社世界経済変調に伴う資源価格の下落に直面。
伊藤忠商事 <8001> [終値820円]住友商事 <8053> [終値1093円]も12年4-9月期(上期)純利益減少も。
・ソニー <6758> [終値983円]美濃加茂サイト(岐阜県美濃加茂市)2013年3月期末に閉鎖。
早期退職制度で今期中に国内で約2000人減へ。4月発表グループ全体で1万人(全体の6%)削減する計画の一環。
・クボタ <6326> [終値821円]耐震型水道パイプ(耐震管)を米国市場に輸出。
米ロスアンゼルス市から550メートル分試験導入する案件受注1800メートル分の追加発注についても商談中。
・JX日鉱日石開発 <5020> [終値449円]
オーストラリア北西部沖大陸棚にある2鉱区の権益20%取得。順調なら2020年頃に生産始める見込み。
・大日住友製薬 <4506> [終値862円]
iPS細胞使った京都大学との希少疾患治療の共同研究、新薬候補の化合物をふるい分ける作業2013年度にも始める。
・アルコニックス <3036> [終値1359円]2012年4-9月期連結純利益前年同期比43%減、20億円前後に。
従来予想22億円を1割程度下回る。売上高900億円前後と予想に100億円余り届かず。銅やレアメタルなど非鉄金属の下落響く。
・パソコン基幹部品一段と値下がり。半導体メモリー代表品種DRAM、9月後半に続き過去最安値更新。
ハードディスク駆動装置(HDD)も3四半期連続で値下がり、一部品種は昨秋タイ洪水発生前の安値下回る。(20日 日経新聞)
・中国共産党大会(11/8)党内ポスト争いや路線闘争大詰め。
江沢民前国家主席、胡錦濤国家主席、習近平国家副主席中心とする3大勢力がそれぞれ自派に近い新聞や雑誌利用、
政敵批判やけん制増える。メディア代理戦争へ。
・野田佳彦首相「近いうちに信を問う」としている衆院解散の時期について前原誠司国家戦略・経済財政相21日、
「私の感覚で言うと年明け解散したら『近いうち』でない。首相は約束を絶対守る人だ」と述べる。
安倍晋三自民党総裁「発言は重い」と歓迎の声。民主党安住淳幹事長代行不快感示す。
・シャープ <6753> [終値149円]中小型液晶生産する天理工場(奈良県天理市)で最新液晶パネル「IGZO(イグゾー)」の生産開始。
画面サイズの小さいスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)用に天理工場の設備活用。(22日 産経新聞)
・不動産投資信託(REIT)相場上昇。東証REIT指数1年4ヶ月ぶりの高値。
背景には不動産市況の底入れに加え、収益が海外動向に左右されにくく日中関係悪化するなかでも「安全な投資先」と。
分配金利回りは5%台前半と0.8%程度の10年物国債や東証1部市場で2%半ばの株式より高く妙味と。
・パソコン教室でインターネット関連の「セキュリティー講座」が注目集める。一般ユーザーの自己防衛意識が背景に。
・iPS細胞(人工多能性幹細胞)の臨床応用に関して元東大研究員森口尚史氏虚偽発表問題で米マサチューセッツ総合病院19日、
森口氏と同病院レイモンド・チャン医師共同声明者とするiPS細胞作製技術の特許米当局に出願、取り下げ。(21日 産経新聞)
・民主、自民、公明3党党首会談決裂、今年度予算の財源が枯渇する事態いよいよ現実味帯びる。
財務省現在歳出抑制策続けても11月末にも財政底をつくと。
赤字国債発行するための特例公債発行法案成立までの猶予はひと月余りしかない。
・田中慶秋法相・拉致問題担当相19日、体調不良訴え入院。同日閣議や衆院行政監視委員会欠席。週明けにも辞表提出へ。
・中国反日デモで日本車破壊される事件相次いだ問題で中国都市部消費者の62.7%が今後自動車購入に「影響がある」と答える。
533人から有効回答。9月中国新車販売台数で乗用車市場に占める日本車シェア12.2%と前月比6.5ポイント低下。(20日 産経新聞)
・「売り」を究める。株式投資 次に備える。
株式投資は買うだけでは終わらず、売って初めて完結する。
利益を確定する「利食い」も、損失を限定する「損切り」も収益を安定させて投資を永続させるために不可欠。
株式市場には売りにまつわる格言の多さはいかに多くの人が売り時の判断を誤ってきたかを物語る。
「3割の利食いが6回続けば元本は4倍に増える」ピーター・リンチ氏語った。
・ぶれないための事前戦略。厳しい相場環境に勝つための売り方を考える。
【利食い】早く利益を手にしたい。適切な「売り時」とはいつなのか。
銘柄ごとに適切な売り時は大きく異なる。株価は二は銘柄ごとの癖があり、売り時と密接に関連してくる。
ユニ・チャーム <8113> [終値4430円]は購入時よりも株価が「15%上昇したら」と決めるのが適切と。
ボラテリティー低い銘柄は「利食いは急げ」セコム <9735> [終値4105円]損益最大化する利益確定基準は「3%上昇」
試算対象22銘柄でボラティリティー(2年半の平均値)低い11銘柄で最適基準平均は「7%上昇」
ボラテリティー高い銘柄は「利食い急ぐな」通用。椿本チエイン <6371> [終値419円]利益確定基準は「37%上昇」
高ボラティリティー分類11銘柄最適基準平均は「32%上昇」
ボラティリティーはおおむね30%を境に高低の判断。高ければゆっくり、低ければ早めに利食えばいい。
【空売り】相場下落でも儲けたい。上級者向け、急騰銘柄がねらい目。
特定のテーマでもてはやされている材料株が狙われやすい。
【損きり】塩漬け株にしない。人間の心理的弱さを補うルール。
日経ヴェリタス相場のプロ10人に「損切りのルールが投資には必要」との回答7割。
岡三オンラインチーフストラテジスト「買い値から5%値下がりしたら例外なく損切り売りを出す」と機械的処理と。
「テクニカル指標参考に損きりポイント決める手法」例えば株価が移動平均線を下回ったら売却。
長期投資だと話は変わる。損切りの判断は株価の変動ではなく、企業価値そのものの変化とも。株安局面ではむしろ買い増しも。
【ヘッジ売り】相続株が急落している。株を手放したくない時の「つなぎ」
「つなぎ売り」株を保有したまま信用取引を用いて同じ銘柄を売りいれることで値下がりに伴う損失を回避するヘッジ売りの一種。
・「売り」の技術が「買い」を生かす。先人・達人たちの言葉に学ぶ心理。株式投資で「売り」と「買い」は常に表裏一体。
「利食い千人力」利益確定の重要性説く。
買った銘柄の含み益が膨らんでも、実際に売りを出し現金化しなければ次の「買い」へつながらず。
「天井3日、底百日」株価が高値を付ける期間の短さを言い表す。昔から利益は早めにと。
「見切り千両」早期の損切で含み損が回復不能な水準まで膨らむ事態を未然に防ぐことの価値の大きさを訴える。
「3割の利食いが6回続けば元本は4倍に増える」ピーター・リンチ氏の言葉。
「大当たり」期待するより、利益を確実に積み重ねることがむしろ収益拡大の近道と述べる。
「本当の成長株に投資した際の利益に比べれば(投資に失敗した銘柄を損切も)大した損ではない」フィリップ・フィッシャー氏。
ウォーレン・バフェット氏「最も良い投資の保有期間は永久だ」という発言。
「買い」をとことん突き詰めるから「売り」にはさほど神経質にならず。
「空売りには市場の番人としての機能がある」空売りの帝王ジム・チェイノス氏。
不祥事を見つけ出し、不当に割高な株価を是正する役割があると主張。
現在「日本国債売り」公言する米有力ヘッジファンド創業者カイル・バス氏
「世の中で正しいと思われていることを、そのまま受け入れないこと」
・指数と逆連動する商品は「売り」と同じ効果。
2012年4月、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)と反対方向に基準価格が動く仕組みで
「インバース型」と呼ばれる株価指数連動型上場投資信託(ETF)が大阪と東京に上場。
日経平均インバース <1571> [終値6100円]とTOPIXベア <1569> [終値10740円]
指数前日比1%下落したときETF基準価格が1%上昇するよう設計されている。
・東南アジア株堅調。インドネシア・ジャカルタ総合指数18日年初来高値更新、フィリピン、タイの株価指数高値圏で推移。
旺盛な内需に支えられた成長期待が株高の背景。半面景気減速懸念くすぶる中国の景況警戒も。
内需と外需の両輪が回り出すことが一段高の条件と。
・米国26日、国内総生産(GDP)速報値発表。米経済は底割れ懸念は薄らぐも回復力どこまで示せるか焦点。
GDP比7割占める個人消費の健闘、住宅市場の回復も大きく。上振れしたとしても潜在成長率2%台後半〜3%の水準に及ばず。
企業部門に息切れ感。IT(情報技術)景気にも懸念募る。
23〜24日米連邦公開市場委員会(FOMC)は足元の景気持ち直しより、先行きへの懸念を議論する場になりそうと。
・「半期で過去最大の貿易赤字」22日発表の9月貿易統計受けた見出し。
9月の市場予測平均(5700億円程度の赤字)4〜8月累計2兆7000億円弱、半期で初の3兆円台の赤字確実な情勢。
「高水準の貿易赤字のニュースきっかけに1ドル=80円も」との声も。
・中国2012年7-9月期国内総生産(GDP)成長率7.4%に。9月の景気指標がおおむね予想を上回る好結果示し、18日上海総合指数3日続伸。
市場には「中国経済は底入れした」との明るいムード漂うが楽観はまだ早い。
9月の景気指標は8連休と過去最長の休暇で押し上げられた面も。9月の電力消費量は前年同月比0.1%の減少に転じた。
・オリエンタルランド <4661> [終値10440円]
株式時価総額1兆円の壁に直面。株価8月の最高値(1万610円 時価総額9637億円)に届かず。
市場リピーター客の定着と「ポストTDR(第3のテーマパーク)」の成長戦略促す。
・三菱商事 <8058> [終値1430円]19日引け後2013年3月期連結純利益見通し従来予想1700億円低い前期比27%減330億円に下方修正。
豪州原料炭事業の収益悪化が主因。年間配当50円(前期65円)と従来予想から20円減額。配当利回り19日終値で4.9%から3.5%に。
三井物産 <8031> [終値1161円]住友商事 <8053> [終値1093円]の4.7%、伊藤忠 <8001> [終値820円]4.9%に見劣り。
・会社がわかる 特集象印マホービン <7965> [終値266円]2011年11月期連結純利益前期に続き過去最高更新する見通し。
南部鉄器使った圧力IH炊飯器「極め炊きNP-SS10」13万6500円、販売台数当初計画の3倍記録。9月投入後継機好調でフル生産続く。
炊飯器では国内首位に。22の生活家電で象印7品目でベスト3に入る。調理家電に集中、製品サイクルも2〜3年程度と比較的長く。
効率的な研究開発・投資。前期まで5年間の平均で年間研究開発費約3億2000万円と。
新興国向け独自商品も「ボリュームゾーン戦略」取らず、日本と同品質の製品を全世界で販売。ブランド維持優先する戦略。
円高に強い収益構造、実質的な「為替フリー」実現。
海外事業焦点、新興国での取り組み評価されれば株価浮上に。利益率向上もカギ握る。
・日本株に対する投資家心理急速に改善。先週(15〜19日)の日経平均株価は12日終値8534円から約470円上昇、19日9000円台回復。
日銀追加金融緩和への期待の高まりで金融関連株のほか、円安メリットが大きい輸出関連株の買戻しが加速。
ソフトバンク <9984> [終値2569円]起点に個人の買いも復活。東証1部売買代金7営業日連続で1兆円超え。
先行きの見方は分かれる。「個人投資家間では相場上昇への期待が強い」9/19直近高値(9232円)声を目指すとの見方。
一方、「追加緩和策の内容が期待を下回れば『はしごを外された』形に円高・株安という巻き戻しも起きる」とも。
・外国為替市場で円安が進む。
世界経済への過度な悲観論が後退するとともに、日銀30日開く政策決定会合で追加金融緩和に踏み切るとの期待高まっている。
今年2月の「バレンタイン緩和」になぞらえ「ハロウィーン緩和」待ち望む声。期待に応えなければ円高という「イタズラ」待つ。
・OUT Look:今週の株式相場は日経平均株価が週初に下げた後、9000円を挟んでもみ合う展開か。
先週末の米国株の急落受け、企業業績悪化への警戒感が再び高まる可能性がある。
為替の円安や日銀の追加緩和期待を背景に投資家の心理は好転しつつあり、下値の余地は限られそう。
週明けは三菱商事 <8058> [終値1430円]に注目と。19日2013年3月期純利益予想を下方修正。
先週に決算発表した会社は業績下方修正しても「悪材料出尽くし」と受け止められやすく。
三菱商事株いったん下げてもすぐに切り返すようなら「相場の足腰は強い」と判断。
急落するようなら投資家に疑心暗鬼が再燃しかねない。
22日貿易統計も波乱含み。「1兆円に近い貿易赤字になる」との見方も。
スペイン10年国債利回り先週5.3%半年ぶりの水準に低下。市場のムード改善。
今週26日に7〜9月期米国内総生産(GDP)発表。24日10月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値への関心も高い。
・Wall Street:今週の米株式相場は上値の重い展開か。企業業績や世界景気の先行きに懸念が強まる。
26日に7〜9月期米国内総生産(GDP)速報値などの指標に目を配りながら経済動向点検する1週間に。
米国内総生産(GDP)前期比1.9%増。24日9月米新築一戸建て住宅販売、25日には9月の米耐久受注額発表。
23〜24日の米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策の現状維持予想する向きが多い。
・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派49%(前回比+5)弱気派19%(同-3)中立派33%(同変わらず)
企業業績の先行きは不透明感根強いものの日銀追加金融緩和期待や円相場の下落背景に投資家心理改善。
・世界市場往来:先週の世界の株式相場は主要25株価指数のうち22指数が上昇した。
スペインが近くユーロ圏各国に国債購入の支援要請をすると報じられたことを受け、「リスクオン」のムード。
週末米ダウ工業株30種平均急落。明るいムードが今週も続くかどうかは微妙。
上昇:1位ギリシャ週間騰落率5.6%(年初来28.0%)2位日本5.5%(6.5%)3位スペイン3.4%(▲7.6%)4位フランス3.4%(10.9%)
下位:25位ブラジル▲0.4%(3.8%)24位台湾▲0.4%(4.8%)23位ノルウェー▲0.1%(16.7%)22位インド0.0%(20.9%)
・ランキング:新興株、バイオ・ネット関連の売買代金急増。8月と10月の1日平均売買代金比較、増加順ランキング。
1位タカラバイオ <4974> [終値750円]売買代金増加率171.5% 株価騰落率(8月末比)89.8%
山中伸也教授らのノーベル生理学・医学賞の受賞決まり京大研究所にiPS細胞作製に必要なDNA(デオキシリボ核酸)を提供。
2位コスモ・バイオ <3386> [終値134300円]90.7% 98.6% 3位医学生物研 <4557> [終値274円]54.2% 14.6%
8位フュートレック <2468> [終値1164円]19.2% 86.2% NTTドコモ <9437> [終値126000円]スマホ音声サービスに技術提供。
16位ガンホー <3765> [終値380500円]10.0% 59.7% スマホ向けゲーム開発注力。この1年4タイトル5本公開。
「パズル&ドラゴンズ」好調。アップルストア売上高ランキング今も1位になることも多く。9月からアンドロイド向けにも公開。
26位豆蔵HD <3756> [終値71000円]3.9% 38.1% 金融機関向けの基幹システム案件が進捗。利益に上振れから売買活発化。
43位エニグモ <3665> [終値5930円]2.5% 66.5%
個人輸入仲介サイト「BUYMA(バイマ)」運営。会員数100万人と1年間で約4割増加。
株価騰落率100%(2倍)超 5位アドバンスト・メディア <3773> [終値56900円]30.8% 154.9%
6位エイチーム <3662> [終値3300円]26.8% 148.1% 17位エムアップ <3661> [終値2445円]8.4% 161.5%
・プロが使う一歩先を読む指標。世界経済の先行きに不透明感強まる。エコノミストらに今注目する指標を明らかに。
【リスクオンオフを知る】ユーロ離脱予測や新興国市場に注目。
三菱UFJ・鈴木敏之シニアマーケットエコノミスト「イントレード」のデータ(http://www.intrade.com)凝視。
欧州債務危機の深度を測る物差しは、南欧の国債利回り、「VIX指数」など株価予想変動率示す指標、
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)が定番。
CDSなら欧州の主要125社対象にしたCDS指数「アイ・トラックス・ヨーロッパ」の保証料率が2%超えるのが1つの目安。
最近注目度高まったのが欧州主要金融機関25社対象CDS「アイ・トラックス・ヨーロッパ・シニア・ファイナンシャルズ」
同指数急低下し始めた9月以降米欧の株価反転。
「アジア新興国における外国人投資家株式売買動向」第一生命・西浜徹主任エコノミスト一押し。
リスクオンなら新興国が買われ、オフなら売られる傾向があり「投資家のリスク許容度の変化いち早くつかめる」と。
四半期ごとの公表で速報性は欠けるも金融不安が実体経済の悪化に波及するリスク見極めるのに役立つのが
「ユーロ圏金融機関の貸し出し態度DI」直近データは(http://www.ecb.int/stats/money/surveys/lend/html/index.en.html)
【米景気を知る】米雇用者所得から消費の先行き予想。
「全米経済活動指数
プラスマイナス0.7の範囲が「居心地がいい状態」上振れすると「インフレ警戒」下振れは「景気後退懸念」
今年8月末マイナス0.87へ急低下。(ダウ13330ドル(8/21)から12977ドル(9/4)2.6%下落)
雇用統計に含まれる雇用者数、労働時間、時間当たり賃金掛けて「米雇用者所得」計算。
家計の温まり具合から個人消費の先行き読む。9月の雇用者所得は3ヵ月前比2.6%増。米個人消費は当面底堅いと読む。
メリルリンチ吉川雅幸チーフエコノミスト米連邦準備理事会(FRB)資金循環統計使い不動産価格の視点から読み解く。
家計保有の不動産価値2007年以降目減りつづけ、今年増加へ。6月末家計の純資産残高昨年末比4%増。お金に余裕がでると見る。
BNPパリバ河野龍太郎チーフエコノミスト「ユーロコイン」コインは「一致指数」の意味。
毎月末にその月の指数発表(http://eurocoin.bancaditalia.it/)速報性優れる。
ユーロ圏成長率とユーロコイングラフが重なる。「ユーロ圏7-9月もマイナス成長」
【中国景気を知る】在庫水準・資本収支。韓国の輸出もカギ。
日本総合研究所関辰一研究員「中国経済を分析する上で最も重要なのは在庫の状況」と指摘。独自に「在庫調整圧力」計算。
在庫調整圧力8月に2.4ポイントと年初より4.5ポイント下がった。「過剰在庫は解消に向かい、今後生産は回復に転じる」と。
SMBC日興証券牧野潤一チーフエコノミスト金融面から中国景気の分析試みる。
資本収支を再び入超に戻すには「現高政策」が手っ取り早い。それが足元の元高・ドル安の実態と。
資本流入に転じれば国内にお金が流れやすくなり、景気浮揚の呼び水となり可能性がある。
中国景気をいち早く映す隠れた指標が「韓国の輸出額」
韓国政府毎月1日朝に前月の速報値発表、国・地域別のデータも1〜20日までの分が出る。
9月輸出額前年同月比1.8%減も減少幅は大幅に縮小、中国景気最悪期脱したと。 (日経ヴェリタス)
・NTN <6472> [終値149円]主軸用軸受け寿命、従来比2倍以上にする「自己発電型潤滑油供給ユニット」開発。
2013年度にも実用化、風力発電機など他分野への展開も視野に。
・三井造 <7003> [終値97円]
クラレ <3405> [終値926円]が米テキサス州に建設するシェールガス活用した化学プラントの先行設計業務受注。
受注額未明もクラレが総額200億円投資する大型プロジェクト。
・中外薬 <4519> [終値1683円]
大腸がんのがん細胞から、がん幹細胞の細胞株創り出しことに成功。世界初のケース。治療薬開発などに応用。(日刊工業新聞)
・日電硝子 <5214> [終値484円]世界最薄となる厚さ50マイクロメートルのガラス開発。
有機EL(エレクトロルミエッセンス)パネルや太陽電池の基板に使うと印刷による連続生産可能に。
・2013年4月大卒採用ランキング:
理工系:1位三菱電 <6503> [終値642円]内定者数680名
2位アイングループ <9627> [終値5550円]408名 3位富士通 <6702> [終値314円]370名
文科系:1位ソフトバンク <9984> [終値2569円]グループ 770名
2位積水ハウス <1928> [終値796円]680名 3位大和ハウス <1925> [終値1162円]652名
・JBCCHD <9889> [終値543円]とOKI <6703> [終値84円]
企業のIT(情報技術)機器の保守・管理事業で連携。両社合わせて10億円程度伸ばしたい考え。
・クックパッド <2193> [終値2267円]有料会員向けに毎日の献立提案するサービス始める。
「太らない」「スピード」「節約」の3つのテーマ設定、レシピ紹介。
投稿された120万のレシピからそれぞれのテーマで1日1食ずつ更新。有料会員の一層の拡大狙う。
・大幸薬 <4574> [終値743円]据え置き型除菌消臭剤、新たに調剤薬局で本格販売。
今秋冬に全国1500店で取り扱う計画。主力商品「正露丸」に次ぐ柱として安定的な売り上げ確保狙う。
・米国系カジノ運営会社MGM中国、マカオで新たな大型の総合カジノ施設建設。投資総額約200億香港ドル(約2050億円)。
・コクヨ <7984> [終値646円]中国でオフィス家具の販売体制整える。年内に30社の代理店と販売契約結ぶ。
2020年12月期まで中国での売上高現在の5倍、150億円にまで拡大させる計画。
・2013年度採用状況調査、新興市場上場企業では夢真HD <2362> [終値278円]400人と多数。
2位楽天 <4755> [終値766円]391人 3位日本マクドナルド <2702> [終値2210円]260人。(日経産業新聞)
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新規公開株
コード 市場 銘柄 幹事証券 公募価格 発行株数 単位株
10/19 <6069> マザーズ トレンダーズ 大和 2550円 310,500株 100株 (19日買い気配寄り付かず)
10/23 <3176> 東2 三洋貿易 三菱UFJ 460円 3,289,000株 100株
10/23 <3896> 東2 阿波製紙 大和 370円 2,875,000株 100株
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【今日の一言】
週末のNY株式市場は大幅続落。
米企業決算でゼネラル・エレクトリック(GE)やマクドナルドなどさえず、グーグルやマイクロソフトが引き続き売られる。
週間ではダウ工業株30種平均は0.1%高、S&P500種は0.3%高、ともに2週ぶりの反発。ナスダック指数は1.3%安、2週続落。
欧州株式市場は反落。
企業決算を嫌気、本日は一転中国の需要減退に視線が移り鉱山株などが下落。
貴金属やエネルギーなどの商品(コモディティー)下落も株式市場の圧迫要因に。
欧州連合(EU)首脳会議で銀行監督一元化構想巡り見解の相違がみられ、金融株に売り物が出たようなところ。
先週は日経平均株価が5日続伸、東証株価指数(TOPIX)は6日続伸となっております。
週末の米国市場は大幅続落となりシカゴ225先物円建て価格は8850円と大証比140円安く返ってきています。
丁度いい押し目形勢との声もある一方、企業決算の下方修正も増加しており注意も必要ですね。
日経平均株価の日足チャート、18日までの4日間で「窓」が3つ出る「三空」形成し、上昇基調に入ったとの声も。
この「三空」は6月4-7日出現、344円高と急上昇後、翌8日には180円(2.6%)安といったん下落。
6月はその後(8日以降)18営業日で8%(677円)上昇いたしました。
今回それを当てはめると8770円一旦反落後11月第3週(11/12-16に)かけて9470円どころまで上昇とも・・・?
今週の主な予定は
22日(月)
(日)通関ベース貿易収支(9月)
(米)大統領候補、第3回討論会
23日(火)
(米)グリーンスパン前FRB議長、講演
24日(水)
(豪)消費者物価指数(第3四半期)
(独)Ifo景況感指数(10月)
(米)新築住宅販売件数(9月)
ドラギECB総裁、ドイツ議会で債務危機について講演
(米)FOMC政策金利
25日(木)
(英)GDP速報(第3四半期)
(米)耐久財受注(9月)
(米)中古住宅販売成約指数(9月)
(米)新規失業保険申請件数(10月20日までの週)
26日(金)
(日)全国消費者物価指数(9月)
(米)GDP速報(第3四半期)
業績下方修正した三菱商事 <8058> [終値1430円]の動きも注目。
配当の減配も響き売られたままか?材料出尽くし感が出るか?
パソコン教室でインターネット関連の「セキュリティー講座」が注目集める。一般ユーザーの自己防衛意識が背景に。
トレンドマイクロ <4704> [終値2174円]ラック <3857> [終値337円]など注目にも
NTN <6472> [終値149円]
国内従業員の約1割にあたる700〜800人の削減へ踏み切る。自動車部品の採算性が急速に悪化、早期退職制度活用。
同業日本精工 <6471> [終値485円]ジェイテクト <6473> [終値680円]不二越 <6474> [終値257円]なども厳しそうな?!
週末には【銘柄研究】をプレミアムに掲載。今回は「売り目線&買い目線」の銘柄を。
本日の日経平均株価で安値付近(8500円付近)はまずは買いで行けるのではないかと思っています。
そして明日以降今日の安値が下値支持で安値を割るようですと今回の戻りは終わったような感覚でいますが・・・?!
直近急騰して反落したiPS細胞の本命格のタカラバイオ <4974> [終値750円]
半値落ち水準(712円)付近は攻めてみたいようなところ
クックパッド <2193> [終値2267円]有料会員向けに毎日の献立提案するサービス始める。
「太らない」「スピード」「節約」の3つのテーマ設定、レシピ紹介。
投稿された120万のレシピからそれぞれのテーマで1日1食ずつ更新。有料会員の一層の拡大狙う。
ようやく集めたデータ・リソース(資源)を有効利用しだしてきたように思えます。
これから業績上昇するスピードが上がってきそうに思えます。
大幸薬 <4574> [終値743円]据え置き型除菌消臭剤、新たに調剤薬局で本格販売。
今秋冬に全国1500店で取り扱う計画。主力商品「正露丸」に次ぐ柱として安定的な売り上げ確保狙う。
日足チャートでは756円抜いてくると上昇に弾みつくような絵面とも・・・
日本マクドナルド <2702> [終値2210円]12月の優待狙いでしたらそろそろ仕込開始でしょうかね。
カイオム・バイオサイエンス <4583> [終値1715円]持ち玉はそのままで新たに急落買いの吹き値売り作戦継続とも
東光 <6801> [終値200円]ここも売り物ですと拾ってみたいようなところも・・・
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