日経ヴェリタス 6月29日号
世界約170カ国が関税制度の調和などを推進するため運営している国際機機関世界税関機構(WCO)
御厨邦雄事務局次長を次期事務局長に選出 日本人の事務局長就任は初
ライス長官は日本人拉致問題に言及「 日朝間の拉致問題は早期に解決することが必要だ」北朝鮮に再調査など解決に向けた対応を要求
北朝鮮の核計画申告を評価する一方で、徹底した検証体制の必要性を確認 (29日 産経新聞)
(9984)ソフトバンク(1806円)の目指す方向 携帯とアジアでネット革命の「逆タイムマシン」現象を起こす
世界の10億人、20億人を相手に携帯ネット事業を展開
携帯でネットを制し、アジアで世界を制する」という戦略
ロシア、パワー増す不思議の国 資源高が世界経済の地図を塗り替え 向こう10年間に1兆ドル規模のインフラ投資が見込まれる
欧州中央銀行(ECB)7月3日の理事会が、ほぼ1年ぶりの利上げという結論を出す公算は大きい
日銀の企業短期経済観測調査(短観)7月1日の「短観(概要)」注目点のひとつは、「販売価格判断」
外国人、買い増したのは資源関連
(5007)コスモ石油(370円)が首位 2位(1662)石油資源開発(7490円) 3位(7013)IHI(212円)巨額損失 逆張りの買い
5位(4188)三菱ケミカルホールディングス(617円) 19位(4005)住友化(670円) 23位(4208)宇部興産(369円)など石油に関連化学メーカー目立つ
12位(8031)三井物産(2290円) 15位(8002)丸紅(878円)28位(8058)三菱商事(3390円)など海外で資源の権益を持つ大手商社も
オイルマネーが日本の資源関連企業への投資を増やした可能性
チャート上、5月中旬から3回の株価上昇局面で2回目(6月6日)が最も高い「三尊天井」を形成
相場の調整入りを示す弱気サイン
新興市場回復のメド立たず、成長期待はげ落ち薄商い続く
マザーズ指数が算出来安値 日経ジャスダック平均株価も安値圏で推移 (日経ヴェリタス)