コロ日記

・　立て直せ　家計資産「100年に1度」と言われる今回の金融危機　個人投資家はどう動き何思う
　　個人投資家アンケート　それでも耐えて買い場待つ

・　日本一の個人投資家　竹田和平氏「株は死なない」目的は配当　株安動じず「慌てず、今こそ心を落ち着ける」
　　「不平不満を口にしない」「全肯定」が旨「ありがとう」を百万編唱え、笑う　

・　大手銀行「貸せない事情」本来なら貸し出しを延ばす絶好の機会も株価下落による自己資本の目減りが主因

・　米株年末底入れ　焦点は来年の企業業績　ゴールドマン・サックス・チーフストラデジスト　ヘッジファンドの換金売

り一巡の兆し

・　日経ヴェリタスランキング　バブル後安値10/27からの上昇度ランキング
　　環境関連株危機後の上昇率高く日経平均の10/27安値からの上昇率14日終値で18％上昇

　1位(5631)日本製鋼所(886円)上昇率90.5％エネルギー関連堅調を好感　2位(4021)日産化(796円)78.3％
　　3位(6674)GSユアサ(340円)74.4％　5位(7012)川重(202円)68.3％米NY市交通局から地下鉄受注
　　14位(8697)大証(374千円)52.8％自己資本率83％資産の健全性評価
　　33位(5333)日本ガイシ(1060円)39.5％自社株買いに安心感
　　環境関連株危機後の上昇率高く日経平均の10/27安値からの上昇率14日終値で18％上昇

・　逆境に思わぬ底力(6501)日立(455円)「総合電機」の看板生きる
　 (9101)郵船(460円)大型船の運賃リスクが高いと見て中長期契約で運賃固定化が幸い
　(7267)ホンダ(2110円)貫いた小型車戦略が奏功

・　上場企業2009年3月期は7期ぶり減益濃厚も2010年3月期は12％増益　鮮やかなV字回復へ！？アナリスト予想集計

・　(4767)TOW(524円)株主配分に「利回り」取り入れ　配当利回り4.5％と配当性向40％になる配当金高いほうで支払う

・　欧米底なしの公的資本注入　不良債権処理に踏み込むまで相場好転難しく　不安消えず

・　(8604)野村証券(861円)日本・アジアの企業トップや内外機関投資家集め国内最大規模の投資セミナーにリーマン統合

効果　アジア企業40社参加

・　大手証券3社　7−9月期販売投資信託　合計2兆円割れ　4−6月期比9.0％減　募集手数料も30〜40％減

・　鉄道安全投資増加　恩恵企業 ATS増設(6741)日本信号(517円)(6742)京三(293円)(6743)大同信号(214円)(1950)日本電設工(876円)(1938)千歳電工(330円)(1957)保安工(268円)
　　ホーム柵(6742)京三(293円)(6268)ナブテスコ(562円)　
　　路線の耐震暴風対策工事(1835)東鉄工(536円)(1869)名工建(501円)(1799)第一建(613円)

・　Outlook　今週の日経平均株価　8000〜9500円のもみあう展開　上値重いのは「ヘッジファンドに買いあがる力が無いため」

・　WallStreet　今週の米株式市場もみあい　米景気の先行き不安が株価の重し　19日FOMC議事録公表　追加利下げのヒント出るか？

・　プロの相場観　向こう1週間の「ブルベア調査」強気派43％（前週比+10）弱気派35％（同+-0）中立22％（同-11）

・　ジョージ・ソロス氏「深刻な景気後退は避けられず、恐慌の可能性も排除できず」ヘッジファンド運用額50〜70％減、最悪4分の1へ

・　外国為替市場で円高基調が定着　円キャリー取引の巻き返し続き、個人や機関投資家が外貨投資に伴う為替リスクを警戒し資金を国内に戻す

・　裁定・信用買い残　5年ぶり低水準　将来の売り圧力が和らぐ反面、潜在的な売買需要の縮小が市場の厚みそぎ値動き荒く　（日経ヴェリタス）

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