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昔は配ってたんですよ・・・

日経ヴェリタス 2月1日号

2月 6th, 2009

・ 株価、円高、世界経済金融危機から反転シグナル 知られざる「先行指標」を読む
  「ケープサイズ指数」ばら積み船の借用契約料 期先に従い価格上昇
  米国債利回りとロンドン銀行間取引金利の差を示す「TEDスプレッド」徐々に信用不安が和らぐ
  景気循環 年度後半(10月〜翌年3月)に「谷」を迎えることが圧倒的に多く過去13回のうち12回
  日本株投資のサインが表れるといわれる経済協力開発機構(OECD)の景気先行指標 日本株は「世界の景気敏感株」と位置付け
  景気ウォッチャー調査はマイナス基調だった現状判断指数の前月比がプラス1以上に転じれば買いサイン

・ 米GDP「マイナス3.8%」市場予測マイナス5.5%と予測ほど悪化せずもその他の数字は記録ずくめのマイナスに
  企業の売り上げ減少や家計の縮小を招くデフレに加え雇用の危機 米国経済の春は遠のくばかり

・ 外国人株式保有比率の上昇ランキング 2008年9月末時点100億円以上の上場企業対象
  1位(8473)SBI(11080円)18.4ポイント上昇、外国人比率42.5% 英オービス買い増し14%強へ
  2位(7645)日本トイザラス(490円)14.7ポイント上昇比率63.1% 
  3位(1379)ホクト(2385円)堅調な業績で12.2ポイント上昇27.4%
  5位(6674)GSユアサ(491円) 6位(6890)フェローテック(1056円) 8位(3770)ザッパラス(251900円)

・ プロの相場観向こう1週間の「ブルベア調査」弱気派37%(前回比-5)強気派28%(同+2)中立派35%(同+2)

・ 「金」主要通貨離れを起こしたマネーの受け皿 投資資金の逃避先として存在感

・ 外国証拠金取引(FX)個人の「逆張り」豪ドル買い 買い持ち年初の3週間で58%増 市場では「時期尚早」と警鐘も

・ 外国人投資家動向に変化 昨年12月上旬まで換金急ぐ「投売り」から昨年末「株式を高く売った」状態に戻る
  買い越しに転じる明確な強気さ新ではないが「叩き売りから通常取引へ戻る」脱・弱気の兆し

・ 原油価格 国・企業の浮沈握る相場水準の3つのシナリオ
  
  1.下落 1バレル=30ドル定着 産油国保有米国債など売却 米金利上昇やドル安 米経済の新たな波乱要因
  2.ボックス圏 60〜70ドル 石油と代替エネルギーが並存する「ハイブリッド経済」中東エネルギーは中東域内にとどまる方向強い
  3.急騰 100ドル超え 世界はポスト石油時代に進む 電気自動車やハイブリッド車 太陽光や風力など電力源増

・ 恐怖指数(VIX)取引 大手ヘッジファンドと見られる機関投資家
  3月までの株価急落見込み大口コール(買う権利)買い注文 S&P500 8000割れ予測 (日経ヴェリタス)

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