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昔は配ってたんですよ・・・

【コロ朝プレミアム】8月10日(月)号

8月 11th, 2009

2009年8月10日(月)雨 台風9号西日本接近

NY株式 
ダウ:9370.07ドル +113.81(+1.23%) 
NDQ: 2000.25ポイント +27.09(+1.37%) 
   
CME225:10635円(大証先物比 +215円)大証先物10420円
CME225円建て:10590円(大証先物比 +170円)

為替 ドル/円:1ドル=97.42円  
VIX(恐怖指数):24.75% −0.92

金価格:1トロイオンス=954.70ドル −8.30
ニッケル価格:US$8.8095/1b 0.000 
WTI原油:70.56ドル(6:00頃現在)
バルチック海運指数:2772 −135

日経平均:10412.09円 +24.00円

日経平均25日移動平均乖離:+6.17%
騰落レシオ(25日):100.05%(0.07%)   
サイコロジカル(12日):75.0%(0.0%) 
信用評価損率(7/31現在)8.99%(−0.19%)

東証投資主体別売買動向過去5週(7月第5週時点)○買い越し●売り越し
外国人○●○○○(3週連続買い越し)
個人 ○○●●●(3週連続売り越し)

CDS指数:実勢価格166.33(+4.33)

・三菱ケミカル  <4188> [終値423円]三菱レ  <3404> [終値273円]買収。
 株式公開買い付け(TOB)で完全子会社化。年内最終合意目指す。
 三菱レの時価総額は約1600億円、買収規模は1500億〜2000億円。

・独立系ファンド運用会社ユニゾン・キャピタルが新たに投資を始める買収ファンドについて運用資金、
 国内外の投資家から1400億円集める。
 昨秋金融危機以降、国内で組成された買収ファンドとしては最大。リスクマネーが動く兆し。

・日銀10日から2日間の日程で当面の政策運営方針決める8月の金融政策決定会合開く。

・アジアでコメの供給・在庫の安定化狙った「囲い込み」の動き拡がる。
 東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本・中国・韓国では災害時に域内でコメ融通しあう「緊急コメ備蓄制度」創設に準備。
 インドなど生産大国では天候不順など理由に輸出制限する動きも。

・オーストラリア経済に底入れの兆し。小売売上高の上昇に続いて住宅価格も上昇に転換。金融政策が緩和から中立に回帰。

・インド鉄鋼大手3社の7月の生産実績、前年同月比そろって2ケタ増。
 自動車販売の復調などを背景に鉄鋼市況の回復鮮明になりつつある。

・チップ・ワン・ストップ  <3343> [終値36500円]中小企業のものづくり支援事業始める。
 政府が製品開発に補助金を出す制度に認定された中小企業に部品など割安に提供。販売の開拓も後押し。

・丸一鋼管  <5463> [終値1845円]ベトナムの鋼管の生産能力を約4倍へ。
 2010年6月までに新工場建設や大型鋼管用生産設備増強。 (10日 日経新聞) 

・上場企業の収益足元で改善も先行きについては不透明感くすぶる。
 2010年3月期通期連結経常利益前期比10.5%減と期初予想(10.8%)並みに。

・大西洋・地中海のクロマグロ(本マグロ)保護するため輸出入の全面禁止を目指す動きが欧州に広がる。
 日本のクロマグロ消費量の約6割が同海域産。

・上場投資信託(ETF)の英運用大手ETFセキュリティーズ、日本進出し貴金属価格に連動するETFを東証に上場。
 金・銀・白金・パラジウムに加え、これら4種類で構成する価格に連動するETF計5本週内にも承認、今月下旬にも取引始める。

・自動車産業に対する2009年の世界各国の政府支援の総額1642億ドル(約15兆6000億円)に達する。
 特定産業への政府介入で競争の歪みや保護主義への懸念強まる。

・世界の携帯電話出荷の伸び悩みが長引く。
 2009年4-6月期携帯電話出荷台数前年同期比10.8%減と3四半期連続減に。

・正社員の転職を仲介する人材紹介市場で求人数の下げ止まりが鮮明に。
 化学・鉄鋼、外食や金融など様々な業種が生産回復や新分野への重点投資などに応じた求人を出し始める。
 条件絞込み採用は慎重。

・6月の米消費者信用残高、2兆5027億ドル(約244兆円)となり年率換算前月比4.9%減少。
 前月水準下回るのは5ヶ月連続。家計の消費抑制と借金削減の傾向続く。 (9日 日経新聞)

・「企業再生支援機構」の事業方針、機構を活用しやすく、再建対象の企業と取引金融機関双方に税負担軽減へ。
 機構の資本金の半分にあたる100億円は全国約100の金融機関に出資求める。

・米労働省、7月の雇用統計、失業者(軍人除く)6月比0.1低下。低下は1年3ヶ月ぶり。
 雇用情勢の悪化に歯止めがかかり始めた可能性。

・アミューズ  <4301> [終値994円]会員の個人情報流出。
 1万件規模のクレジットカード番号が外部に漏れ、一部で不正利用も。

・上場企業2009年4−6月期の決算発表7日ピーク。
 業績急速に悪化した1−3月期比経常損益改善した企業多く、自動車・電機など製造大手回復鮮明に。

・昨秋の金融危機から続いていた米有力企業の人員削減に歯止め。ただし新しい雇用の受け皿は見えず。

・日本証券業協会大阪地区協会会長、ヘラクレスとジャスダック統合後の証券金融会社は、
 大証金  <8512> [終値224円]が望ましいと。 

・現在の経済情勢、1993年と相似。両年とも金融不安が一巡、日経平均株価回復、政府下げ止まり宣言。
 政権交代、発足後株価は約3ヶ月間で26%下落。「新政権への期待はそれが期待はずれになるリスクはらむ」

・中国新車販売急増、7月前年同月比63.6%増。伸び率6月(36.5%)を大幅に上回る。

・米自動車買い替えへの補助金枠30億ドル(約2800億円)に拡充する法案成立。

・日航  <9205> [終値167円]業績悪化に歯止めかからず。四半期の最終赤字としては過去最大。
 大胆なリストラ迫られるのは必至と。

・ニッパツ  <5991> [終値690円]米国1工場を来年3月に閉鎖。
 主要顧客ゼネラル・モーターズやクライスラーからの受注大幅減少。

・ジャスダック証券取引所7月第5週投資主体別売買動向、個人投資家7週ぶりに買い越し、外国人7週ぶりに売り越し。

・日本・ベトナム両国政府、ベトナム中部に総延長80キロメートルの新幹線を建設する案検討へ。

・世界市場で日本の金融機関の存在感高まる。協調融資や債権引受シェア拡大。欧米勢後退。 (8日 日経新聞)

・自民、民主両党の衆院選マニフェスト(政権公約)を評価する「検証大会」9団体が結果公表。
 民主党の支持団体の連合除き、3勝3敗2分。連合を除く平均点は自民46.8点、民主50.5点と辛口評価受ける。

・JRグループの研究機関「鉄道総合技術研究所」
 次世代車両として水素燃料にした「燃料電池」で走る「ハイブリッド電車」を開発。
 ブレーキの際に生じるエネルギーを蓄積したバッテリーと組み合わせ安定走行を可能に。 (10日 産経新聞)

・三菱重工  <7011> [終値370円]米国際貿易委員会(ITC)から
 風力発電に用いる新型風車(出力2.4メガワット)が米ゼネラル・エレクトリック(GE)の特許侵害と仮決定受ける。

・大相撲の懸賞本数、1年ぶりに前年上回る。「リーマン・ショック」昨年9月は前年比2割以上減。その後も一割超減少続く。
 「企業にも余裕がでてきた」との分析。 (9日 産経新聞)

・「青いばら」遺伝子組み替え(GM)技術によって栽培可能になり、今週にも販売。
 日本も遺伝子組み替え作物(GMO)の商業栽培国の一員となる。「観賞用」「医療用」などとして研究開発進む。

・大阪府橋下知事、中田横浜市長らと「首長連合」の対応協議。「支持」する政党示した宣言文11日発表。

・トヨタ  <7203> [終値4090円]ロシア工場の生産台数が2009年前年比2割減にとどまる見通し。
 ロシア金融危機からの立ち直り遅れる。 (8日 産経新聞) 

詳細はコロ朝プレミアムに掲載済

レーティングの続きは こちらから 

・「グリーン・ニューディール政策」今後10年間で総額1500億ドル(14兆円)投じる米国。
 世界各国も相次ぎ景気対策に盛り込む。目まぐるしく変わる『緑の特需』はどの企業がつかむか。

 【太陽光発電・太陽電池】

 神島化学  (4026)[終値174円]太陽光をレーザーに変換する新素材開発。
 宇宙空間で太陽光発電を可能にする壁のひとつ越える。

 大日印  (7912)[終値1388円]色素増感太陽電池の製造方法を開発。現在使用印刷機利用でき製造コスト大幅に削減 
 トッパン・フォームズ  (7862)[終値1207円]有機薄膜太陽電池の実用化に向けて動く。
 保有の印刷技術を米社に提供し、効率的な製造方法を研究中。

 【風力発電】世界では現時点の発電量は太陽光の約10倍。主役は圧倒的に風力に。

 風車の主軸を支える軸受け(ベアリング)巨大製品会社、世界で5社、うち3社が日本企業。
 ジェイテクト  (6473)[終値1066円]日本精工  (6471)[終値532円]NTN  (6472)[終値399円]

 【バイオマス】食品廃棄物や木屑から精製「CO2排出量ゼロ」

 神鋼環境ソリューション  (6299)[終値180円]と神戸市などが共同開発したバイオガス精製プラントで
 1日にバス40台分の燃料生産。
 
・今週お盆休み。「夏枯れ」の定説実証。
 2003−08年の6年間、8月の売買代金(東証1部)その年の月間平均上回ったのは3回、下回ったのは3回。
 四半期決算時代を迎え様相は一変。1年のうちで最も手掛かり材料に満ちた時期。

・日経ヴェリタスランキング:資金の外部調達で負債を膨らませてROE(自己資本利益率)引き上げ高レバレッジ経営に曲がり角。

 【借り入れや増資が多い企業ランキング】

 1位エルピーダ  (6665)[終値1340円]外部調達依存度(EFA比率)209.5%。

 2位エムスリー  (2413)[終値322000円]150.5%。3位ソフトバンク  (9984)[終値1988円]147.8%。

 4位ゼンショー  (7550)[終値572円]104.3%。今後は投資回収が課題。

 11位NTT都市  (8933)[終値91300円]44.5%資金効率の低い不動産の売却など焦点。

 【負債返済や株主配分の多い企業ランキング】

 1位ヤフー  (4689)[終値31000円]EFA比率▲89.5%。

 2位太平洋金属  (5541)[終値818円]▲81.4%。3位アステラス  (4503)[終値3790円]▲75.4%。

 4位メイテック  (9744)[終値1685円]▲54.7。%積極的な自社株買いが要因。
 減配と自社株買い中止で今期EFA比率は高くなりそう。

 18位東エレク  (8035)[終値5080円]▲33.0。借金返済。「生産改革」現金収支の改善へ。 

・ファナック  (6954)[終値7560円]売上高48%減と減収幅際立つも営業黒字200億円規模の予想。
 中核部品の大半を内製し、技術ノウハウと付加価値を社外に流出させない。
 「長期は買いも短期は中立」アナリストコンセンサス。

・上場企業2009年4−6月期決算、製造業中心に損益改善の兆し。
 4−9月期の最終損益予想6社に1社の159社(15%)が上方修正。
 10年3月期通期では81社(8%)が上方修正。

・輸送用機器(自動車)の株価、過去10年間で独特のアノマリー(値動きのクセ)ワースト3は11月、8月、5月。
 決算発表で期待が失望に転じる可能性。「8月のジンクス」関係者注目。

・大手証券3社の2010年3月期・第1四半期(09年4−6月)の投信販売額合計、前年同期比17.4%増。
 野村証券  (8604)[終値786円]38.7%増。大和証券  (8601)[終値532円]日興コーディアルは前年同期比下回る。

・2008年から始まった政府による農業機械の購入補助策、農機メーカー需要大きく押し上げる要因。 

 井関  (6310)[終値430円]2010年3月期国内売上高予想も農業振興策の追い風で前期比5.1%増。

 酪農用農機など手掛けるタカキタ  (6325)[終値315円]ロールベラ−など主力機がリース事業対象となり、
 08年出荷実績前年度比2倍に。

 クボタ  (6326)[終値765円]タイでトラクターの増産体制整える計画。インド市場などを開拓する予定。

・日米欧株価上昇。景気回復期待を背景に日経平均株価やダウ工業株30種平均は相次ぎ年初来高値更新。
 サマーラリー(夏場の株高)の様相。株高はいつまで続くのか、懸念材料は何か。

 8月に入ってからS&P500種株価の業績別指数の騰落率、
 上昇率の最も大きいのは金融10.4%、一般産業5.1%、一般消費財4.9%と続き景気敏感業種が上位占める。
 一方、好不況に左右されづらいディフェンシブ業種の株価振るわず。
 景気回復を裏付ける材料が相次ぎ、強気ムード盛り上がる米株式市場。
 一部では「運用成績で見劣りするのを恐れたファンドマネージャーが横並びで株高に追随しているだけ」との声も。

 欧州株式相場は米国とほぼ連動も、企業業績では米国に見劣り。先行き波乱含みに。

 日経平均株価、世界経済の回復期待、業績底入れ観測、そして外国人買いの復活と3拍子そろった株高も、
 国内機関投資家は見送り姿勢。直近の業績上方修正を織り込んでも上値余地は少ないとの声や
 「売上高回復による利益改善が始まっている」との確認が出来るかどうか注目。 

・OUT Look: 今週の株式相場は年初来高値圏でもみあう展開か。
 4−6月期決算の発表で輸出企業などの株価水準は切りあがったが、「商社株や銀行株には上値余地」
 外国人買いが相場下支えも。
 今週はお盆休みシーズンで積極的な買いは入りにくそう。一方高値警戒感から主力株には利益確定売りが出る可能性も。
 物色の矛先が中小型株に向かいそうと。 

・Wall Street: 今週の米株式相場では景気回復期待を裏付ける一段のサインがあるか注目。
 今週開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文で景気に対する前向きな印象つけられれば株式相場の追い風に。
 13日、7月の米小売売上高。14日、7月の米鉱工業生産が発表。

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派27%(前回比−15)弱気派48%(同+13)中立25%(同−2)

・ソニー  (6758)[終値2695円]株歴史的安値。株価純資産倍率(PBR)「解散価値」1倍を下回り0.91倍。
 2003年4月2日連続ストップ安の「ソニーショック」時も1倍割らず。
 アナリストや機関投資家の不安解消できるような説得力のある成長シナリオを示す必要。 (日経ヴェリタス)

・エルピーダ  <6665> [終値1340円]2009年10−12月期に
 新開発の40ナノメートル(ナノは10億分の1)プロセス採用したDRAM量産に乗り出す。
 総投資額は1000億円以内の見通し。公的資金を活用し先端投資に踏み切る。

・三菱重工  <7011> [終値370円]量産品部門で一時帰休実施。1975年以来、1ヶ月で最大5日と。

・上場企業の2009年4−6月期決算、経常損益と当期利益の会社合計額がともに黒字化する見通し。
 電機大手、自動車大手など赤字幅縮小。事業改革による経費削減が奏功。 

・トヨタ  <7203> [終値4090円]ロシア事業戦略を再構築。
 需要回復期に攻勢かけられるようにスポーツ多目的車(SUV)中心に現状より中・大型車を増やす方針。

・日本電子  <6951> [終値366円]2010年夏をメドに新工場建設、
 新型蓄電デバイスのリチウムイオン・キャパシタ−を月2万セル生産体制へ。

・7月の携帯・PHS純増数、NTTドコモ  <9437> [終値139900円]14万3600件増で3年ぶりに首位に。
 ソフトバンク  <9984> [終値1988円]13万7600件で2位。

・東京都内7月の企業倒産が増加、深刻化。前年同月比23.5%増。2005年4月以降で最多に。 (日刊工業新聞)

・日本パワーファスニング  <5950> [終値112円]カネカ  <4118> [終値676円]と提携。
 太陽光発電事業に参入。新たな収益源に育てる。 

・東京エレク  <8035> [終値5080円]と田中貴金属、次世代半の微細技術に使う貴金属リサイクル皇帝を共同開発。
 半導体メーカーが半導体製造で使用する貴金属材料の費用削減へ。

・さくらインターネット  <3778> [終値50000円]サーバー貸し出しサービス「さくらのレンタルサーバー」
 契約件数20万件超。国内機関化しサービス事業者では有数の規模に。

・宇部興産  <4208> [終値261円]スペイン工場で生産するナイロン原料の中国向け輸出増やす。
 中国向け比率今年度中に2−3割から5割へ拡大。 

・旭化成  <3407> [終値473円]中国で水処理事業拡大。
 今後は高い成長見込める中国事業を伸ばし、5年後に3倍の300億円に増やす。

・日本板硝子  <5202> [終値319円]スチュアート・チェンバース社長(53)構造改革に挑む。
 リストラや企業風土刷新に取り組む。「変化は痛み伴う」その産みの苦しみを超え、本物の世界企業に脱皮できるか正念場に。 (日経産業新聞)

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(今日の一言)

週末の海外NY株式市場は大幅反発。
6月の下落の切っ掛けになった懸念されていた米雇用統計が予想を大幅に上回り、景気回復への足取りの確かさを期待された。
週間ではダウ工業株30種平均は2.2%ナスダック指数は1.1%、S&P500種は2.3%とそれぞれ上昇し、
ともに4週連続の上昇となった。

オバマ大統領は7月の米雇用統計発表を受けて、「われわれは今朝、最悪期を脱した可能性を示す新たなしるしを得た」。
政府の政策がクレジット市場の緊張緩和など
「トンネルの先に明かりが見えると確信。われわれは米経済をがけっぷちから引き戻した」と語る。
また「依然として道のりは長い。雇用が失われている間は、真の回復はない」とも話した。

注目された7月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が24万7000人減。2008年8月以来の低水準となった。
失業率も9.4%と前月の9.5%から0.1ポイント改善。失業率の前月比低下は08年4月以来となる1年3ヶ月ぶり。アナリスト予想(ロイター調査)は、非農業部門雇用者数が32万減、失業率が 9.6%となっていた。

週末の東京市場は前日の米国市場がダウ・ナスダックとも下落したことに加えて米雇用統計への警戒感などから、
朝方から利益確定の動きが活発になり指数は反落して始まった。
その後は、前日にリバウンド゙が目立っていたトヨタ  <7203> [終値4090円]が軟調だったことから
自動車関連が軒並み弱い動きとなる。
またコニカミノルタ  <4902> [終値891円]など決算内容の悪かったものを中心に売られる展開となり、
前場を通じて軟調な展開となった。
後場に入ると、現物は商いが薄いものの、前場に先物を売っていた短期筋が買い戻す動きを見せ日経平均も上昇に転じた。
その後は中低位の主力どころに買い物が入り、結局日経平均はプラスで引けた。

大証金  <8512> [終値224円]ヘラクレスとジャスダック統合後の証券金融会社に望ましいとの声。
ジャスダック分のシェア確保に。

インド鉄鋼大手3社の7月の生産実績、前年同月比そろって2ケタ増。
自動車販売の復調などを背景に鉄鋼市況の回復鮮明になりつつある。
国内鉄鋼・電炉大手も回復傾向も・・・新日鉄  <5401> [終値378円]東京製鐵  <5423> [終値1055円]

詳細はコロ朝プレミアムに掲載済

三菱ケミカル  <4188> [終値423円]三菱レ  <3404> [終値273円]買収。
株式公開買い付け(TOB)で完全子会社化など景気回復が感じられてくると、リスクを取る戦略も考えられてきます。
手っ取り早いM&A(買収・合併)が昨秋から激減の反動が出てくる見方も出来るかと・・・!?
GCAサヴィアン  <2174> [終値118000円]M&Aセンター  <2127> [終値348000円]

日本電子  <6951> [終値366円]2010年夏をメドに新工場建設、
新型蓄電デバイスのリチウムイオン・キャパシタ−を月2万セル生産体制へ。
週足・日足ともチャートは一目雲抜け寸前に。

日本パワーファスニング  <5950> [終値112円]カネカ  <4118> [終値676円]と提携。
太陽光発電事業に参入。新たな収益源に育てる。 

さくらインターネット  <3778> [終値50000円]サーバー貸し出しサービス「さくらのレンタルサーバー」
契約件数20万件超。国内機関化しサービス事業者では有数の規模に。

日本板硝子  <5202> [終値319円]スチュアート・チェンバース社長(53)構造改革に挑む。
リストラや企業風土刷新に取り組む。「変化は痛み伴う」その産みの苦しみを超え、本物の世界企業に脱皮できるか正念場に

☆今日の岡本 
 魔界新聞 岡ちゃんの徒然日記。

【コロ朝プレミアム】会員も増えてきました。(感謝!!)
会員のメリットは?って質問がございました。

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