【コロ朝プレミアム】11月30日(月)号
2009年11月30日(月)雨通勤時まで
・確定拠出年金制度拡充する方針固める。「企業型確定拠出年金」に個人も掛け金拠出へ。
・帝人 <3401> [終値260円]自動車の窓向けに高機能樹脂使った素材を実用化。ガラスに比べ3割軽量化可能に。
トヨタ <7203> [終値3300円]「レクサスLFA」の小窓に国内市販者初の採用。耐衝撃性200倍もコスト数倍。
・鳩山首相、今年度第2次補正予算に盛り込む追加経済対策に円高・株安対策加えるように指示。
日銀と連携して対処する方針を確認。
・日経とテレビ東京27-29日共同世論調査、鳩山内閣の支持率68%、
10月前回調査から5ポイント低下。不支持率3ポイント上昇24%。
政権の景気回復への取り組み「評価しない」57%「評価する」28%。
・欧州中央銀行(ECB)トリシェ総裁らユーロ圏通貨当局首脳、中国温家宝首相と会談。
ユーロ圏側中国に「人民元の緩やかな切り上げ」要請。
温首相「人民元相場の弾力性高め、今後も主体的な対応進める」と応じる。
・株式の私設取引所(PTS)で欧州最大手チャイエックスが日本参入。来年夏をメドに日本株の私設市場を開設。
・インド4-9月期の製造業の業種別生産動向、約7割の業種で前年同月比の生産増。
・ユーロ圏財務相会合議長ルクセンブルグ首相、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の信用不安の影響
「ユーロ圏では債務不履行にはならない」と語り、問題ないとの見方示す。
・アラブ首長国連邦(UAE)中央銀行、同連邦の銀行間取引市場に資金供給実施。今回の対策、国内銀や外銀を支援するもの。
・武田薬 <4502> [終値3510円]2011年以降、米国で医療用医薬品相次ぎ乗り出す。
大型製薬の米国特許切れ相次ぐ「2010年問題」抱え、中規模医薬品の品そろえ増やし、大型薬販売急減の影響最小限に抑える
・東電 <9501> [終値2285円]関西電 <9503> [終値2070円次世代型電力計「スマートメーター」の実証実験に乗り出す。
「スマートグリッド」の本格導入に備える。
・超電導材料使い電気自動車(EV)向けモーター開発加速。
アイシン精機 <7259> [終値2020円]京大と共同で極めて低い温度にすると電気抵抗ゼロになり
大電流流れる超電導特徴生かし、従来EV比消費電力約3割減。
住友電工 <5802> [終値992円]大型車両向けの実用化狙う。 (30日 日経新聞)
・2009年度設備投資動向調査、全産業の設備投資額、08年実績から17.6%減少。年度当初計画に対し2.7%減額。
・欧州(EU)2021年以降新築する住宅やオフィスビルなどについて
原則二酸化炭素実質排出しない「エコ建築物」とする義務付け規制導入。
・日産 <7201> [終値605円]従来比充電できる電気容量2倍になる電気自動車用リチウムイオン電池開発にメド。
1回の充電で従来の約2倍300キロ走行可能。2015年までに搭載目指す。
・世界のGDP2014年予測。主要7カ国1980年代50%超から30%台へ。
アメリカ直近20%強から26%。日本6%強から5.5%。ドイツ4%強から3.5%。インド80年7%から2014年26%。
・アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国政府高官、UAEドバイの債務処理問題「案件によっては関与」支援示唆。
「債務の実態明らかになるまで投資決定非常に難しい」とも。
・コメの国際価格に高騰懸念。フィリピン、インドが輸入拡大へ動く。タイ、インドネシアは自国の備蓄優先。
・米小売業、クリスマス商戦スタート。消費者の「節約疲れ」の反動も、出足好調。
・米債券市場、国債への流入続く。先週末10年物国債4日続伸。
長期金利の指標同国債利回り10月上旬以来の水準に低下(価格は上昇)。リスク回避気運強まる。
・日本企業大型増資2009年の公募増資額、バブル崩壊後で最高となる5兆円規模に膨らむ。成長軌道に乗れるか問われる。
株式価値の希薄化嫌気、増資による株式需給の悪化懸念。 (29日 日経新聞)
・世界で株安が連鎖。アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の信用不安切っ掛けとした欧州株急落。
東京市場日経平均301円安。アラブ株式市場も全面安。
・NY株式市場、ダウ工業株30種平均、取引開始直後一時休日前比230ドル超安。
原油や金など商品相場も総じて売り優勢。リスクマネーが広範囲で退避も。
・NY外国為替市場、1ドル86円85-95銭。東京市場で一時84円台まで急騰後円買いドル売り一服。
・政府策定追加経済対策「危機対応業務」2011年3月末までに1年間延長。
景気対策は金融面を重視。雇用、環境対策と合わせ3項目が柱。
・行政刷新会議「事業仕分け」終了。1.7兆円捻出。今後は査定での削減幅が焦点へ。
・「環境タイヤ」向け合成ゴム生産する新工場相次ぎ建設。
旭化成 <3407> [終値406円]日本ゼオン <4205> [終値340円]それぞれシンガポールで150億-200億円投資工場新設。
住友化 <4005> [終値325円]千葉工場に150億円投資、新設備導入へ。
・日米欧の通貨当局の市場への対応に温度差目立つ。
日本:藤井財務相これまでにない強い弔詞で市場けん制。
欧州:弱いドルへの牽制球太投げるも「口先介入」止まり。
米国:強いドルは重要も、当面弱いドルも悪くない。両睨みの戦略見える。輸出増につながる通貨安を否定しにくく。
・国土交通省発表、地価動向、10/1時点3ヶ月前比150地点で147地点で下落。
下落率は3%未満地点が前回67地点から81地点に増え、下落幅は縮小傾向。
・長期金利指標新発10年物国債の利回り1.245%と前日比0.035%低下(価格は上昇)約1ヶ月ぶりの低水準。
・ブロードバンド市場巡り、通信と放送の垣根を越えた競争激化。メディア業界巻き込み大型再編発展も。
・欧米自動車大手ブラジルへの投資加速。
独VW、2010年から14年までの5年間に62億レアル(約3100億円)
米フォード11年から15年までの投資額40億レアル(約2000億円)
米GMも12年まで20億レアル(約1000億円)投資計画。
日本勢ではトヨタ <7203> [終値3300円]が工場建設に着手。
・中国政治局会議「積極的な財政政策」と「適度に緩和的な金融政策」の経済確認。
資産バブルやインフレの懸念高まれば機動的に政策を修正する姿勢。
・王子紙 <3861> [終値358円]昨秋中断、中国の紙パルプ一貫工場の主要設備の建設を再開。投資額20億ドル(約1730億円)
・ドバイ政府系開発会社資金繰り不安。工事代金回収長期化の恐れ。
清水 <1803> [終値290円]開発会社ナキールから受注額500億円、
大成建 <1801> [終値145円]UAEと約530億円工事、ナキールとはドバイの海底トンネルなどの工事代金の回収交渉中。
鹿島 <1812> [終値162円]大林組 <1802> [終値284円]も無人交通システム施設工事請け負う。
請負額は2280億円も駅舎など設計変更などで金額2倍以上に膨らむ。
・JVC・ケンウッドHD <6632> [終値34円]ゲーム大手コナミ <9766> [終値1430円]への
音楽ソフト子会社の売却交渉打ち切り。自力再建へ。
・ロート製薬 <4527> [終値1095円]インドネシアにスキンケア用品の工場を新設。
現地生産に切り替える事で需要の拡大に対応。
・三菱電機 <6503> [終値589円]300億円の普通社債(SB)発行。既存債の償還資金に充当。今年6月にも300億円のSB発行。
・日経平均株価チャートに弱気サイン。13週移動平均が26週移動平均を上から下へ突き抜ける「デッドクロス」形成。
前回は昨年8月表れ、直後のリーマン・ショックで株価急落。7月安値9050円下回れば、次の節目は8500円前後と。
・東証1部160銘柄が年初来安値を更新。安値銘柄数2/24以来約9ヶ月ぶりの高水準。
・東証11月第3週(16-20日)の投資主体別売買動向、外国人8週ぶりに売り越しに転じる。個人は2週ぶりに買い越し。
・円相場急激な動き、個人投資家の取引活発。「くりっく365」では26日取引数量52万4760枚と過去3番目に。
・10月の完全失業率5.1%と前月比0.2ポイント低下。3ヶ月連続で改善。先行き懸念は消えず。 (28日 日経新聞)
・民主党小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」土地問題、東京地検、同会会計事務担当石川議員聴取へ。
・トヨタ <7203> [終値3300円]2010年国内での新車販売目標、今年より10万台多い150万台へ。
来年後半には需要緩やかな回復期待。 (30日 産経新聞)
・「水谷建設」裏献金、水谷建元会長「小沢氏側の要求受けて提供、胆沢ダムの工事受注の成功報酬」と供述。
・アラブ首長国連邦(UAE)全体の債務総額1230億ドル。うち英銀の貸し付け約4割の502億ドル。
債務総額590億ドルといわれる「ドバイ・ワールド」には英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドが22億8000万ドル融資
米ゴールドマンサックスの推計ではHSBC貸付額6億1100万ドル、スタンダード・チャータード銀1億7700万ドル。
万一ドバイ経済が破綻してもアブダビが救済に乗り出すと見られ、世界市場への影響は限定的との見方も。
・ウォン急落、韓国自動車メーカーには追い風。「安い韓国車」が世界を席巻する可能性も出てくる。
・「LEDテレビ」巡る日韓戦幕開け。薄型テレビ世界首位のサムスン電子、1千万台販売計画で先行。
ソニー <6758> [終値2265円]シャープ <6753> [終値953円]日本勢が追撃する構図。
薄型テレビのデフレ阻止する切り札。 (29日 産経新聞)
・小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」会費不正、寄付処理で控除。民主党幹部の順法意識あらためて問われることにも。
・世界の投資マネーを吸い上げ、現代の摩天楼築いた「ドバイの夢」が頓挫。金融バブルの崩壊とともに不信へ転じる。
・インフルエンザ患者数7/6以降累計約1075万人に達する。
22日までの1週間患者数18万6117人、1機関あたり約38.9人。前週(16万9095人、35.2人)から2週連続増加。(28日 産経新聞)
・節税2009年総決算。年明けでは遅い。今年から初めて株式・株式投信の売却損とと配当金・分配金の損益通算可能になる。
・タンス株将来確定申告避けられず、損益通算へ信託銀行で手続き。
・一般口座の株式投信売却は確定申告の必要有り。
・FX、悪質なら5-7年さかのぼりペナルティーも。自主申告で加算課税の負担軽減。
・上手な決算・節税への5つの知恵
・損益通算12/25までに約定
・確定申告証明書類、通知方法や郵送時期確認
・投信の配当、普通分配金は課税対象。特別分配金は非課税。
・最長3年間、株や投信の売却損は各年の利益と相殺できる。昨年分期限後申告で損失繰り越しに利用できる。
・給与所得者、株売却益20万円以下なら非課税も一般口座での売却必要。
・東京市場円相場1ドル84円台まで急騰。円はユーロでも上昇が加速、独歩高の様相。
米国の超低金利を背景に「ドバイリスク」を切っ掛けにリスク回避「安全地帯」の円にマネーが流入。
市場では「日本の為替介入が先行きのカギを握る」との見方。
個人投資家、外為どっとコム系シンクタンク調査、円高進行を予想。
・日経ヴェリタスランキング:保有資産がどれだけ売上げに結びついたか示す総資産回転率、改善度ランキング
1位ダイワボウHD (3107)[終値187円]改善度1.51 連結子会社化で売上高6倍。収益性は大幅拡大。
2位アーネストワン (8895)[終値920円]1.29 主力事業戸建て分譲の需要拡大。
3位コスモスイニシア (8844)[終値383円]0.84
7位船井電機 (6839)[終値4620円]北米「フィリップス」ブランド寄与。液晶テレビ販売が好調。
19位三井造 (7003)[終値203円]0.21 フル操業も設備投資抑制で総資産回転率上昇。仕掛かり品削減が課題。
・ひらまつ (2764)[終値61000円]高級=不況に弱い「悪材料」を料理。2009年9月最高益。徹底した「個店主義」
規模は小さいが収益性では外食大手に引けを取らない。
・円高加速の一因、相次ぐ大型公募増資など企業の資金調達。海外投資家が増資引き受ける際に「円買い」需要発生。
・ユニ・チャーム (8113)[終値8640円]国内事業の採算改善がポジティブサプライズ。「超立体マスク」伸びる。
新興国「一本足」収益構造不安から中期企業価値向上見通しへ。
・円高、日本企業にとってむしろ海外へ投資するチャンス以上のもの。M&A今年の日本の特徴。エネルギーや鉱山は注目分野。
・電子書籍、米調査会社、米国2009年に300万台出荷、2010年600万台まで市場拡大。日本市場いまのところ年間1万台。
アマゾン、キンドルが米市場の6割のシェア。ソニー (6758)[終値2265円]製端末「リーダー」も台数シェア35%と健闘。
文字表示する「電子ペーパー」イーインクの圧倒的シェア。
セイコーエプソン (6724)[終値1311円]イーインク採用の約8割にチップ搭載、貴重な収益源に
富士通フロンテック (6945)[終値660円]今春世界初のカラー電子書籍発売。
ブリヂストン (5108)[終値1346円]カラー端末用電子インクの新素材開発。この素材使った電子ペーパーの実用化目指す。
・世論支持高い鳩山政権、市場からの信認の獲得には苦労。わずか2ヶ月余りで麻生時代1年分の6割に誓い38兆円の資産蒸発。
・OUT Look: 今週の株式相場は弱含みの展開か。
急激な円高による輸出企業の業績悪化懸念から日経平均株価は9000円を割り込む場面も。
日経平均週足ベースでは5週連続の下落。東証1部銘柄の平均PBRは1.07倍。値ごろ感強まる。
三菱UFJ銀 (8306)[終値444円]公募増資日程発表で悪材料出尽くしと受けとめも。
例年11月の最終週は相場上昇傾向という経験則。2008年まで過去10年、日経平均で9回上昇、TOPIXも8回上昇。
10年間の平均上昇率日経平均3.1%、TOPIX2.5%。
投資主体別売買動向外国人10回のうち8回買い越し。
12月4日に米雇用統計。米株式市場では毎月雇用統計発表前は買い手控えムード強く、日本株にも影響も。
・Wall Street: 今週の米株式相場はもみ合いか。
ドバイ首長国の資金繰り問題背景に投資リスク回避の動き広がった。
再び株価上昇基調に戻るには世界経済の先行きや金融システムを巡る不安和らげる材料が出るか焦点。
12/1チェーンストア売上高指数発表。感謝祭翌日の「ブラックフライデー」の結果、年末商戦占う材料。
12/4米雇用統計。非農業部門前月比12万人前後の減少予想。失業率は前月と横ばい10.2%と見込む。
・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派41%(前回比-8)弱気派43%(同+6)中立16%(同+1)
・ジム・ロジャース、日本の個人投資家へメッセージ。とにかく待つ。
道端にお金は落ちていて、それを拾うだけという状態を見つけるまで待ちなさい。
・先週の世界の株式相場、週末に乱高下。欧州株週末反発も上げ幅小幅で動揺収まったと言えず。
金利上げと通貨切り下げ実施ベトナム株VN指数週間ベースで12%下落。
アブダビ商業銀行株価、ドバイ問題の先行指標に。
・米ダウ工業株30種平均連動型ETF12/10上場。「Simple-x NYダウ・ジョーンズ・インデックス」 (1679)1口9万円強。
・ドバイ不安、最も懸念される債務不履行リスク取引するCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)市場への波及。
ドバイ、アブダビの保証料上昇も欧州各国は落ち着いている。 (日経ヴェリタス)
・JALUX <2729> [終値868円]技術力ある国内中小企業を海外の航空機産業にマッチングさせる新事業に乗り出す。
・日産 <7201> [終値605円]電気自動車(EV)に搭載する通信システム活用した新サービス模索。
EV情報インフラとして利用広がる可能性も。
・タクミナ <6322> [終値476円]
自社の弱酸性次亜水生成装置で生成した次亜水がインフルエンザウィルスを99.9%不活性化確認。
今後商社などと販売代理店契約結び、年間にも需要開拓始める。
・鉄鋼原料メーカーの業績回復遅れる。粗鋼生産増に連動せず。鉄鋼大手は下期V字回復見込むもその効果の波及は来春以降へ。
・トランスジェニック <2342> [終値16000円]新規膵がんマーカー有効性確認。3年以内の市場投入目指す。(日刊工業新聞)
・ティアック <6803> [終値28円]老人介護施設で介護士の作業記録電子化するシステムの販売に乗り出す。
携帯端末使い直接入力。システムはワタミ <7522> [終値1694円]グループの介護施設会社と共同開発。
・昭和シェル <5002> [終値719円]宮崎に出力1000キロワット(一般家庭の使用電力の約300戸分相当)の太陽光発電所建設
2010年中稼動目指す。新潟でも1000キロワットの太陽光発電所を10年9月までに稼動計画。
太陽光パネルを生産・販売すると同時に自ら発電事業の展開も進めている。
・OKI <6703> [終値68円]ATMとプリンターで海外市場に活路。
半導体切り離し、体質改善機にATM・プリンターに次ぐ成長の種育てることができるか。
・USEN <4842> [終値65円]宇野社長、有線放送や動画配信などの有料コンテンツ事業と人材派遣事業を柱に成長目指す。
・ミクシィ <2121> [終値671000円]交流サイト(SNS)上で同級生や同じ学校の先輩・後輩探せる新サービス始めた。
・FDK <6955> [終値105円]中国・上海で液晶デバイスやコイル製造・販売する子会社清算。
・富士重工 <7270> [終値341円]中国で主力の中型車拡販。北京市、上海市、広州市の3大都市中心に現地で店舗網拡充。
中国販売4割増。中国が日本と米国へ次ぐ主力市場に成長。
・韓国・現代自動車、日本で乗用車販売から撤退。計45店舗閉鎖。経営資源新興国などに集中。
・日鉄鉱 <1515> [終値379円]2010年3月メドに6割の権益持つチリ、アタマカ鉱山から銅鉄鉱石の輸入再開。
・三菱マテリアル <5711> [終値201円]三菱電線 <5804> [終値99円]株式交換で来年3月完全子会社化。
三菱電線1株に対して三菱マテ0.32株割り当て。
・デジタルガレージ <4819> [終値138000円]新型インターネットサービス「ツイッター」利用者増。
事業化加速するため統括部署新設。 (日経産業新聞)
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第三者割当 NowLoading <2447> [終値32000円]3500株 20000円 12/4 割当先 唐駿氏
アサヒ衛陶 <5341> [終値39円]294万株 34円 12/15 割当先 仁慈資源ファンド1号
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(今日の一言)
週末の海外NY株式市場は予想通り大幅反落。
ドバイの債務問題不安で金融・資源株中心に売り物も寄り付き付近2%以上の下げで始まったものの、その後は下げ渋った。
午後1時までの短縮取引だった。
欧州市場は昨日の売られすぎとの感覚からも反発。
世界株安の連鎖は米国市場が一昨日休場でイレギュラーながら止まったところか・・・
東京株式市場も午後2時過ぎからはパニック売り的な状況も出たようなところでしょうか。
指標は底値圏に来ているものも多くなっております。
日経平均25日移動平均乖離:-7.32% 、騰落レシオ(25日):57.68%(-3.04%)、
サイコロジカル(12日):25.0%(-8.3%)、信用評価損率(11/20現在)17.39%(-2.50%)
野村HD <8604> [終値592円]粘ってるようにも思えます。
サイバーエージェント <4751> [終値124300円]も注目してるところが粘り強く。
資金管理がこのような場面では大切です。無理せず耐えられるような・・・
アノマリーでは今週は株価が高い傾向です。
新興株狙っていきたいところも・・・
アプリックス <3727> [終値50500円]携帯向け組み込みソフト、携帯電話の多機能型携帯への移行に伴い需要は広がると!?
例年11月の最終週は相場上昇傾向という経験則。2008年まで過去10年、日経平均で9回上昇、TOPIXも8回上昇。
10年間の平均上昇率日経平均3.1%、TOPIX2.5%。
投資主体別売買動向外国人10回のうち8回買い越し。
デジタルガレージ <4819> [終値138000円]新型インターネットサービス「ツイッター」利用者増。
事業化加速するため統括部署新設。かなり盛り上がってきてるようです。
昭和シェル <5002> [終値719円]宮崎に出力1000キロワット(一般家庭の使用電力の約300戸分相当)の太陽光発電所建設
2010年中稼動目指す。新潟でも1000キロワットの太陽光発電所を10年9月までに稼動計画。
太陽光パネルを生産・販売すると同時に自ら発電事業の展開も進めている。
富士古河HD <1775> [終値170円]ここも煮詰まってきていると・・・
シロキ <7243> [終値149円]四季報速報で好業績が掲載されるとの噂も・・・
☆今日の岡本
魔界新聞 岡ちゃんの徒然日記。
「元カリスマ証券レディー 雨宮京子の『初心者の株セオリー』
という番組を配信する運びとなりました。
「株DJ」を試み、毎回、8分聴けば、株についてはバッチリ!
まずは予告編を聴いてみて下さい。
番組の最後「今日のおまけ」のコーナーが・・・・
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