【銘柄研究】8/28配信分
まだ少し早いかとも思われるところですが、10月にノーベル賞があります。
昨年の日記を見ると、9月半ばに、
『テイカ <4027> ［終値449円］ナノキャリア <4571> ［終値1305円］医学生物研究所 <4557> ［終値483円］がノーベル賞ネタとして上昇』と書いてありました。
実際週足で見てみると、テイカは2013年9月第1週（260円）から10月第1週（390円）50%上昇。
ナノキャリアは9月第1週（1500円）から10月第1週（3325円）122%上昇。
医学生物研究所は9月第1週（450円）から10月第1週（990円）ストップ高3回連続含んで120%上昇。
テイカのネタはわからなかったのですが、
ナノキャリア株式会社は、東京大学の片岡一則教授、
東京女子医科大学の岡野光夫教授らが研究してきたミセル化ナノ粒子技術による医薬品の開発を目的に設立。
片岡一則教授がノーベル賞候補。
医学研は水島教授のオートファジー関連がノーベル賞候補で研究のお手伝いをしています。
オートファジーではコスモバイオ <3386> ［終値1954円］も検索で出てきて、
昨年9月第1週（1903円）から10月第1週（4180円）120%上昇。
来週からはその9月第1週となってきます。
昨年起こったことが今年も必ず起こるとは限りませんが、話題にはなって来るのではないでしょうか？
【お知らせ】
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