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昔は配ってたんですよ・・・

【源太塾】明日開催のご案内です

3月 28th, 2009

いよいよ明日は源太塾特別セミナーです。

今回は事前のレジュメはございませんのでご安心を・・・

株式市場も期末の不安感は和らいだものの、今度は新年度入りで公的年金は?

直近の上昇で指標面から過熱感も指摘されてきており今後の展開がまた不安になるところです。

こんな時に的確なアドバイスが欲しいところに、

ラジオNIKKEIでも出演して、各メディアでご活躍しています

ミスター株式解説と呼ばれています植木靖男さんが講演していただけます。

是非お楽しみください。

そして第2部では、兜町最強の部類に入る棋士、中村株式にっぽん中村潤一編集長の

その独特の深い読みから来る短期トレンドと長期トレンドでの個別材料株など。

そして講演終了後は、ざっくばらんに先生達との講演会が待っております。

セミナーとは違った裏銘柄や業界話など・・・

当日参加も可能ですので、こちらも是非ご利用ください。

源太塾 特別セミナー
2009年3月29日(日)東京・水道橋
12:30〜14:20 
ミスター株式解説 植木靖男氏
ラジオNIKKEI レギュラー出演中
「変わる潮流 中間反騰相場の狙いどころ」

株式にっぽん編集長 中村潤一氏
「大局デフレ相場からの脱出
     —立ち止まる勇気とゆっくり拾う勇気」
http://asset-jp.jp/seminar/show.cgi?f=20090329.html
14:40〜懇親会 (4000円以内で)
「先生を囲んで、オフレコのお話を引き出しましょう」

またお時間の合わない方やご遠方の方には、通信講座として

インターネットからダウンロードして御覧いただけるようにアップいたします。

お好きなビデオを3本ダウンロードする権利(今後のセミナーも可能)が5,150円にて
販売しております。

こちらも是非ご利用ください。

それでは、お花見も来週がいい?との事でお時間のあります方は、

当日飛び入り参加歓迎いたしますのでよろしくお願いいたします。

              塾の用務員でした。

日経ヴェリタス 3月15日号

3月 22nd, 2009

・見極めろ いたずらに悲観する時期は過ぎ「危機の底」と「市場の未来」探る
 大型M&A 週末に大詰め交渉、週明け発表 買収ブームの興奮蘇る

・リーマン・ブラザーズ破綻 昨年9月以降目立って落ち込んだのは株式時価総額 米国2007年末20兆ドルから直近では10兆ドル強
 インド3兆4800億ドルから1兆ドル弱 ヘッジファンドの換金売り代表のデレバレッジ(テコの解消)が売り圧力

・時価総額のGDP比 米国07年末の1.4倍から0.7倍 日本0.5倍 中国0.3倍
 マネー経済と実体経済の現状比較では株式市場は「しぼみすぎ」

・お金の流れ回復のため米連邦準備理事会(FRB)「膨張」「緩和」策取る「最後の貸し手」中央銀行リスク引き受け

・新規株式公開(IPO)の逆風はしばらく続きそうも世界のM&A(買収・合併)には復調の兆し
 ファンド介入しない企業同士の戦略的M&Aが増加と

・日経平均 1990年前半と2000年前半の二度のバブル崩壊では直近高値から63%下落で底入れ 経験則だと約6600円

・日経平均 東証再開1949年以来 60年移動平均線9000円前後 下方乖離の大きさ見ると現在の水準は「異常値」

・割高PER(株価収益率)「東証1部で70倍」も、黒字企業だけのPER算出だと直近15倍程度

・日経平均株価とマンション単価の変動に連動性 
 値下げで売れ行き戻れば問題ないものの販売減に歯止めかからないと景気冷やし株化した押しする可能性も

・「しぶとい食品スーパー」の条件「地域でシェア高く、強い顧客基盤の食品スーパーは競争力がある」
 ヤオコー (8279)[終値2745円]惣菜けん引 オオゼキ (7617)[終値2410円]生鮮食品の販売増
 マルエツ (8178)[終値423円]鮮魚重視の姿勢目立つ

・日経ヴェリタスランキング 2008年国際出願件数 1位華為技術(中国)2位パナソニック (6752)[終値1056円]日本企業トップ維持
 3位フィリップス(オランダ)8位LG電子(韓国)200人の専門部隊組織 11位クアルコム(米国)携帯電話向け半導体が強み
 21位 三菱電機 (6503)[終値378円]国際標準規格に関する特許取得

・精密2社中期計画 打撃は自動車や電機大手に比べ警備
 キャノン (7751)[終値2475円]IT改革に250億円投じ毎年3000億円以上コストダウン
 リコー (7752)[終値1025円]再来期 再び最高益へと想定

・Out look 今週の株式相場 戻り試す展開か。悲観心理の修正で買戻しを誘いやすく

・Wall Street 今週の米株式相場はもみ合いか。17、18日にFOMC 17日住宅着工件数発表

・プロの相場観 向こう1週間の「ブルベア調査」強気派57%(前回比+8)弱気派27%(同-20)中立16%(同-7)

・市場関係者 3月までは公的年金の買いや政府首脳の株価対策発言を支えに日経平均700円近辺を維持との見方で一致
 4月以降いったん6000円台に下げるものの、そこが底入れとの意見多数

・証券会社など資金運用するラップ口座契約数 2008年末に減少 貯蓄から投資への流れがいっそう停滞も

・野村HD (8604)[終値469円]12日投資家に新株受け渡しされ一連の公募手続き完了
 海外機関投資家5割 個人投資家4割 国内機関投資家1割
 増資を巡る需給要因は一巡 これからは業績など野村のファンダメンタルズに沿った株価形成の局面へ

・ノルウェー政府系ファンド(SWF)「この1年、日本株投資拡大 今後3、4ヶ月は買い続ける」「日本には割安な株式多い」と
 不動産・ネット関連目立つ 1年前比率上昇幅首位 アーネストワン (8895)[終値78円]3.729% 2位サイバーエージェント (4751)[終値48300円]2.834% 3位 ゴールドクエスト (8871)[終値1836円]2.826% (日経ヴェリタス)

今週の日経ヴェリタスはこちらへ
https://www.directform.info/rdr.do?id=4671

日経ヴェリタス 3月8日号

3月 12th, 2009

・金融危機の直撃受けた不動産市場 23日発表の公示地価(1/1時点)3年ぶり下落ほぼ確実 不動産市場にリスクマネー入らず

・回らぬマネー傷深まる AIGビル入札「超一等地」の争奪戦 盛り上がり今ひとつ

・オフィス空室率が急上昇 1月の東京23区のオフィス空室率3.4% 2007年9月の1.7%から倍増 都心部11年を底に回復との予測も

・日経ヴェリタスランキング 最新の四半期決算データ基に08年12月末時点の自己資本使いPBRの低い会社ランキング
 1位NECエレク(6723)[終値509円]PBR0.32倍 
 2位セイノーHD(9076)[終値460円]同0.33倍 収益の低迷はある程度株価に織込み
 3位タカタ(7313)[終値616円]同0.34倍 
 5位三井化(4193)[終値208円]同0.36倍 QUICKコンセンサスでは収益回復は11年3月期以降
 9位フジクラ(5803)[終値206円]同0.37倍 業績環境の悪化株価に重し
 12位テレビ朝日(9409)[終値115500円]同0.49倍 テレビスポット広告の急減 減配示唆

・大幅な業績悪化に見舞われた素材メーカー 設備休止や減産などに動き出す 積み上がった在庫を適性水準に戻すことが不可欠

・航空大手の2010年3月期業績 ここ数年来で最も厳しい局面迎える 原油安費用削減の追い風も先物取引ヘッジの影響で時間差生じる

・三井海洋開発(6269)[終値1180円]大幅減益でも増配 受注残積み上がり将来には確実な業績拡大を見込んで増配続ける

・T&Dホールディングス(8795)[終値2165円]発足5年目で曲がり角 国内保険業界再編の台風の目の可能性「大同の中小企業市場は魅力的」と

・Out look 今週の株式相場は下値不安を抱えた展開
 3月期末決算向け官製相場への期待も世界的金融不安と景気悪化の大波への堤防としては心もとない 

・Wall Street 今週の米株式相場は弱含みの展開へ 10日にバーナンキ米連邦準備知事会(FRB9議長講演

・プロの相場観 向こう1週間の「ブルベア調査」強気派48%(前回比-8)弱気派29%(同+10)中立23%(同-2)

・原油レンジ相場脱し上昇するとの予測もでる 根拠は米ガソリン需要の回復

・金はインドの需要が影響 年間600トンを輸入するにもかかわらず2月はゼロ ドル高・インドルピー安影響も

・世界市場往来 太陽電池関連企業を組み入れた上場投資信託「クレイモア・ソーラー・エナジーETF」6日昨年4月上場以来の安値更新

・ウォーレン・バフェット氏からの手紙 バークシャー・ハザウェイ株主にあてた年1回の恒例のご託宣
 「2008年は最悪の年だった」43年間で最悪の運用成績
 「市場の混乱は我々の投資活動には追い風。投資にとって悲観論は友。ユーフォリア(陶酔感)は敵だ。」
 「靴下(Socks)であろうが、株式(Stocks)であろうが、高品質なものが値下げされた時に買うのが好きだ。」(日経ヴェリタス)  

【コロ朝プレミアム】の詳細は http://kabucoro.ikidane.com/

日経ヴェリタス 3月1日号

3月 6th, 2009

・ 「3月危機」株式市場で緊迫感強まる 日経ヴェリタス読者取材「持久戦への覚悟」

・ 米自動車大手の経営が土壇場 ダン・クエール米元副大統領 破綻回避のため公的支援の必要性とメーカー再編不可避との見通し

・ 日経ヴェリタスランキング バブル後安値から株価上昇率 1位(6839)船井電(2490円)上昇率120.5% 液晶テレビ事業の回復期待
  2位(4564)オンコセラピー(162400円)117.1% 注目は「がんワクチン」3位(4813)ADDESS(234900円)116.3%
  12位(9792)ニチイ学館(1502円)76.7% 介護施設の採算の改善「市場予測上回る」15位(2766)風力開発(276300円)75.0% 「グリーンニューディール」で思惑買い

・ (5456)朝日工(116500円)市況産業の製鉄だけでなく景気動向の左右されにくい肥料製造手掛け業績押し上げる
  人類の歴史支える「鉄と農業は永遠なり」有機肥料 生産量世界でナンバーワン

・ コンビニ再編 次の「主役」探し 焦点は(9946)ミニストップ(1555円) 
  買収に名乗りは(2651)ローソン(4250円)(8028)Fマート(3310円)

・ (8604)野村HD(414円)大型増資約3000億円調達「赤字下の大型増資」成算と課題
  資本増強でリスク許容度を高め収益機会増やす手応え 自らのファイナンス成功はビジネスチャンス拡大と顧客企業に利益

・ Out look 今週の株式市場は政府の株価対策による買い支え期待と企業破綻への不安が綱引きする展開
  銀行期末間際の破綻嫌う為大型破綻があるとすれば3月第1週 遅くとも第2週までと

・ WallStreet 今週の米株式相場は続落か。AIG2008年10-12月期決算や2月の雇用統計など注目

・ プロの相場観 向こう1週間の「ブルベア調査」強気派56%(前週比+23)弱気派19%(同-22)中立26%(かわらず)

・ 「原油需要 世界の人口増加と新興国の成長に合わせて右肩上がり続く」との常識揺らぐ 各国の「脱石油」加速の可能性
  「米国・中国など省エネが進む結果 11年前後に9000万バレル台まで増加した後頭打ちの可能性」

・ 株式市場 信用取引の買い残を売り残で割って求める信用倍率への関心高まる 信用倍率1倍割り込む銘柄に底堅さ目立つ

・ (4689)ヤフー(28270円)に親会(9984)ソフトバンク(1200円)問題 ソフトバンクのデータセンター事業買収は親会社への資金支援と

・ 金融資産1000万円以上持つ個人 HSBC調べ 約4割が「今の金融危機について資産を増やす好機」と
  今後の投資先 新興国をどう思うか 関心1位インド 2位ベトナム 
  ベトナム興味「経済発展の初期段階にあり中長期的には大きく成長見込まれる」「先進国にはない価格競争力がある」と評価

・ 外国為替証拠金取引(FX)取引各社 相場急変時に投資家にとって不利な価格で約定してしまう「スリーページ」を極力抑えるサービス導入 (日経ヴェリタス)

最新のヴェリタスは コロ朝プレミアムで
http://www.koronoasa.com/koroasamembers/

源太登場はあめ・・・

3月 3rd, 2009

なにやら変化の兆しも漂っています。

ここから戻すか?それとも底抜けか・・・?

まさにいこか、もどろか・・・

明日は東京渋谷で源太が話します。

お席に充分余裕がございますので是非覗いて見て下さい。

エルさんの飛び入りの期待もございます。

東京源太塾 2009年3月4日(水)東京・渋谷
18:40〜20:20
塾長 大岩川源太
『新投資基準考』〜いこか、もどろか…〜
http://asset-jp.jp/seminar/show.cgi?f=20090304.html

週末までには

こちらも通信講座でビデオダウンロードで見られるように致します。

http://asset-jp.jp/tsuushin/top.cgi

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